トップ１０感銘をうける音響機器＠Reverb.com

Takeshi Ideyama · 2 May 2024 · 2 minute read

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EbayやCragislist（アメリカ発祥のヤフオクの用なサイトで結構マニアックな者が見つかる））は忘れよう。Reverb.comが今スポットを浴びています。

ミュージシャンはギアに関してはコレクター的な価値観や中毒的な要素もあり、これはどうしようもないと思います。あなたが私のようなら、CraigslistやヤフオクやEbayのようなサイトで自分が欲しそうなギアの小さなサムネイルを眺めながら、毎日数時間を無駄に費やして来たと思います。

良いニュースとしては、数々の新しいギアが市場に出てきているということ。悪いニュースはその市場にたくさん出てきているギアのクオリティーが良いこと。かなりハイクオリティーなものが出回っていること。

とりあえず、このような市場の頻繁な流れが良いか悪いかは別物として。

そんなわけで、Reverb.comで見つかる個人的な感銘をうけるがユニークな音響機器１０を選ばさせてもらいました。もしこのすべてのマシンを買ったら、自分が思い描いていた音が表現できるはずですよね？違いますかね、どうでしょう？

Akai MPC 2000XL

本音で、これは音楽の歴史の中でもっとも重要なギアの一つといっても過言ではないと思います。Akai MPC 2000XLなしにヒップホップやエレクトロニックミュージックは多分存在していなかったと思います。コンピュータ技術とコントローラの進歩はまだこいつの有用性と感触を上回っていないと感じています。

Electro Voice RE20 マイク

業界標準。バンド同様、放送局やポッドキャスターと多方面で活躍できるマイクです。独自のポップフィルタが内蔵され、このマイクは、確実主力マシンであり、常に職人技を披露し続けています。録音環境に関係なく、このマイクで収録された音はどんな状況でも同じに聞こえるように構築されています。

Arp Odyssey 2800 1972

Arp Odyssey 2800 1972を自分の物にすることを、夢見ていない人はいるのでしょか？あなたもNine Inch Nails、DEVO、Jean-Luc Ponty、R.E.M、やそしてHerbie HancockのようにARPの伝説に加わってみては？

Ludwig Vistalite 10ピースセット

なんてかっこいい透明のドラムセットだと思いませんか？ただ、自分のズボンを履くのを忘れないように。明らかに、このドラムセットはヘビーメタルに最適なギアで、さらにセットアップを自分の気分次第で変えることができます。

Dan Armstrong Orange Squeezer（ダン・アームストロングのオレンジ・スクイーザー）

まさに伝説、それ以上に言えません。このギアは今までに聴いたことのないようなスムーズなコンプレッションを引き出してくれます。Steely Dan（スティリー・ダン）や Doobie Brothers（ドゥービー・ブラザーズ）も使っていた象徴的なペダル。オレンジ・スクイーザーにかけた音はとりあえず最高の音になってしまうんだろうと思う。

Roland RE-301 Chorus Echo 70s

たくさんノブが付いた大きな箱の中を回っているテープループの音より良いものはないでしょう。このSpace Echoは悪名高く、どこのスタジオにでもあるべき一品です。実験的な音を作るための必需品。

Vintage Moog Micromoog Analog Synthesizer（アナログ・シンセサイザー）

これまでにMinimoog（ミニモーグ）がほしかったけど、、まったく次元の違う予算が必要なため夢が実現しなかったことありませんか？さておき、実はMinimoogにも比較的安価な代替することができます。この小さなマシンはパンチがきき、そして、フィルタを介して外部の音を通することができます。リボン·コントローラーをお見逃しなく。

Technic SL-1200MK2

DJにはまっていれば、一回はこのダイレクトドライブプレーヤーを持つことを夢見たことでしょう。このターンテーブルがヒップホップの黄金時代を象徴しているだけでなく、このターンテーブルは今まででもっとも頑丈に作られたターンテーブルとしても知られています。このことが、SL-1200MK2を家用、パーティー用、そしてハウスパーティー用にもってつけにもなった理由です。

American Fender Precision 1978 USA Black

多分、世界でもっとも録音された楽器のうちの一つでしょう。このベースは避けられない定番ですが、あなたが本当に知っておく必要があるのは、このベースがいかに『ゴージャスで、それはそれをだ』ということです。

『Constellation』という大きめのシンセサイザーの３分の１のサイズでリリースされる予定だったシンセです、（Constellationはポリフォニックのアポロとモノラルのライラの２つのキーボードをペアにするシンセ）。このベースペダルシンセサイザーは素晴らしい音を奏でます。あなたは文字通り、U2やGenesisの足跡を追うことになります。このシンセはジェイムス·ブレイクをも最近また有名にしています。