Bassが世界を救う

Bassが世界を救う

これは一見エープリルフールかと思わせる映像です。近い未来に音波が人命を救うだろうと思わせるこの発明は今実験段階なのです。

これから消防士は水の代わりにこの低域ベバイスを使い火事の現場に行くことになるかも知れないからです。

まさに、音楽は地球を救う。

消化器

アメリカ、メイソン大学の生徒 ヴェトナム・トランとセス・ロバートソンさんによって開発された『新世代消火器』は消火剤の代わりにサブウーファーサイズの大きめのスピーカーが音波を出して火を消します。そんなに音は出ないわりに、低域のハム音が火元めがけられた瞬間に、消化するのです。

言うなれば風の力で火を消し去る感じのようで、音波は結局無数の空気の波ですから。当初、高域の音が効果的だと思っていたが、実は『低域』にその秘めた力が隠されているのに気がついた二人。「低周波の音、ヒップホップのバース音だったりが効果的ですよ」とトランさんは語っています。

掃除の必要なし、においもでいない、そしてヒップホップで消化ができる。こんな未来が早くくれば良いですね。

消防署で将来常にヒップホップが流れる時代も近いですかね。

LANDRブログの投稿を見逃すことはありません